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主将経験者が語る リーダーの役割やすべき行動とは

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組織にはリーダーが存在しますよね。ですが、リーダーに選ばれたけど何をすれば良いかわからない。キャプテンってチームメートに嫌われるのが当然なの?など初めての体験には不安や疑問があると思います。小中高で主将や副主将を経験した私が得た経験から、リーダーの役割やすべき行動について紹介していきたいと思います。

 

リーダーに求められる役割3つ

 

1.チームを牽引する

チームを牽引する。これがリーダーに求められることのほぼ全てでしょう。まず初めにやらなければいけないことは、組織の方向性を決めることです。例えば、部活であれば県大会ベスト4や全国大会出場など何か目標を決めることをまず初めに行わなければなりません。

 

そしてリーダーはその目標に向けて舵をとるのです。目標を達成するために、練習内容を決めます。ただ闇雲に練習を厳しくするだけでは、チームメイトからの反感を買うだけで、あまり良い手段とは言えません。

 

チーム全員で共有している目標を達成するために練習内容を設定し、チームが同じ指針に向かって進む基盤を作るのが初めにリーダーに求められる役割です。

 

2.行動で示す

リーダーはチームを指揮する役割だから、そっちに集中すればいいや。という認識を持っている人がいれば、それは甘いです。リーダーというのはチームの模範であり続けなければなりません。

 

リーダーがしっかりしていない組織はすぐに崩壊します。そのためリーダーになったのであれば、周囲のやっている事+αをするくらいの意識でいる必要があります。

 

リーダーが行動で示せば必ず周りはついてきます。逆に何もしないようなリーダーには誰もついてこないでしょう。時には行動で示すということも必要です。

 

3.組織の細部まで気を配る

集団が存在するところには必ず2-6-2の法則が存在します。これは私が経験してきた部活でもそうでした。

 

上位2割は練習に積極的に取り組み、自分なりに工夫をして取り組む。中間の6割は指示された練習を消化する。下位の2割は練習に不平不満を抱き、サボってしまう。これはどこの集団にもある程度予想される事です。

 

リーダーは中間の6割をやる気のある上位2割に近づけるためにはどうすればいいかという方法と、下位の2割のやる気を引き出して上げることに力を入れることになると思います。

 

不平不満を聞き流してうやむやにしてしまうのは良くありません。なぜ皆と同じ練習内容をこなせないのか。どうして練習をサボってしまうのか。を聞いてあげることが大切です。

アプローチをする際の注意点として、決してあれをしろ、これをしろと言ったような命令をするのだけはやめましょう。そのような行動を取ってしまう根本を聞き出してあげることが大切です。

 

また大勢でいるときは厳しく接し、2人きりになった時に話を聞いたり会話をして信頼関係を築くといったようなこともリーダーになったら使っておきたいテクニックの1つです。

 

 

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